2019年5月20日にサンタクララでカンファレンス USENIX OpML'19 が開催されました。

OpMLは研究と産業界の両方をターゲットとしており、機械学習の本番活用を推し進め、より広く使われるようにするにあたっての課題、先端技術、取り組みを扱います。今回、当該カンファレンスに東京大学大学院、Preferred Networks, Inc.、NTTデータらの論文やプレゼンテーションが採択され、講演されました。 そこで本報告会では「Hadoop ソースコードリーディング」 の企画として、会場の雰囲気や聴講してきたセッションの内容を踏まえつつ、登壇内容についても紹介します。データ分析基盤の技術、機械学習の商用化・本番活用・システム化にまつわる最新動向を踏まえてぜひご一緒に議論しましょう。

日　時： 2019年6月6日（木） 18:00～19:30くらい （受付開始 17:45）
場　所： 豊洲センタービル 10F INFORIUM（NTTデータ）
地　図： http://www.nttdata.com/jp/ja/corporate/profile/guide/map.html
　　　　　（有楽町線豊洲駅3番出口を出て、左手奥の建物）
定　員： 60名
参加費： 無料

アジェンダ：

・はじめの挨拶
・USENIX OpML全体紹介：本カンファレンスの様子を簡単にお伝えします：5分
・登壇内容紹介：
　Low-latency Job Scheduling with Preemption for the Development of Deep Learning
　　（薮内 秀仁 /東京大学大学院）：20分
・登壇内容紹介：
　A Distributed Machine Learning for Giant Hogweed Eradication
　　（梅森 直人 /NTTデータ）：20分
・OpML 聴講内容紹介：
　　参加者による注目すべきセッションの紹介（NTT、NTTデータ）：30分
・フリーディスカッション：
　　概ね19:30終了を見込んでいます

メモ：

　・Twitterハッシュタグ : #hadoopreading
　・豊洲センタービル（※）の1階にイベント用の受付を設置いたします。エスカレーター登って正面のイベント用受付までお越しください。※以前開催していたビルの *隣の* ビルです。（センタービルとセンタービルアネックスがあり、前者です）
　・受付が済みましたらエレベータで10Fまでお越しください。
　・受付は18:15頃までで、遅刻しての参加はできませんのでご了承ください。
　・飲食物もお持ち込みいただくことは可能ですが、ゴミにつきましては各自でお持ち帰りいただくようお願いします。
　・その他何かありましたら、 土橋 昌 / @masaru_dobashi までご連絡ください。